大学生nashikuraのブログ

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【雪国は大変】関東民が3年間雪国に住んでみて分かったこと6選

 どうも、大学生のnashikuraです。

 

 

 今回は、雪のほとんど降らない神奈川県で生まれ育った僕が、大学進学を機に雪国に3年間住んでみてわかったことについて書いていこうと思います。

道の無料写真

 

 神奈川県をはじめとした関東地方の太平洋側は、西高東低の冬型の気圧配置で冬はほぼ毎日晴れていますが、今住んでいる日本海側は本当に真逆の天気です。

 

 また、僕は神奈川県の南部出身で、稀に東京都心に雪がうっすら積もっている時でもみぞれが降る程度で、1年に一回雪が見れるか見れないかというレベルの場所でした。

 そのため、高校生くらいまでは雪が降りそうだとワクワクすることがほとんどでした。

 しかし、いざ雪国に住んでみると、その気持ちが180度変わりましたね。

 

 雪は本当に迷惑で大変でしかない、というのが僕の現在の気持ちです。

 

 そういった気持ちの変化についても触れたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

雪国に3年間住んでみてわかったこと

➀雪が積もると、まともに歩けない

 まず、当たり前ですが、雪が積もると足元が悪くなります。

 気温が0度以上のときは積雪がシャーベット状になって、常に水たまりの上を歩いているようですし、気温が氷点下になれば凍結し、スケート場の上を歩いているみたいです。

 当然、歩くスピードは下がりますし、外に行くだけでも一苦労です。

 

 

②外でスポーツができない

 歩くだけでも一苦労なのに、外でスポーツ(ウィンタースポーツ以外)なんで絶対にできませんね。

 僕は地元にいたときには、冬はよくランニングをしていましたが、路面が滑って外でランニングなんて絶対にできないです。

 箱根駅伝ができる神奈川って、本当に恵まれた気候なんだとしみじみ感じました。

 

 また、僕はサークルでソフトボールをやっているのですが、当然12~3月はグラウンドが使えないため、長めのオフ期間があります。関東では冬でも外でキャッチボールができたり、寒いですが普通に野球の試合もできていたので、そこが大きなギャップですね。

 

 

③交通機関は必ず乱れる

 多少の雪では問題ないですが、一冬に何回かは絶対に大雪が降ります。

 そのときには、道路は除雪が間に合わずに渋滞が発生し、ひどいときには立往生や事故が発生することも珍しくないですので、バスでの移動は難しくなります。

 また、電車も一定以上の雪が降る、または降ると見込まれるときには運休するため、僕のような車を持たない人にとっては、移動がままならないです。

 

 

④車を持っている人でも大変

「吹雪いた雪で凍り付いた標識」の写真

 車を持っていたとしても、駐車場から出すだけでも車上や周囲の道の雪かきをする必要があり、いざ道路に出てもスリップやスタックが発生してまともに道が走れないこともあります。標識や信号機を認識するのも大変です。

 タイヤも毎年夏タイヤから冬タイヤに交換する必要があり、場合によってはチェーンをつけることもあります。費用も余計にかかりますし、冬タイヤでもスリップするリスクは常にあります。

 運転にも通常以上に危険が伴い、ドライバーたちは体力や神経をすり減らしていると思います。

 

 

⑤天気が常に悪い

 日本海側にいえることですが、冬は常に天気が安定してよくないです。

 12~2月は月に一回晴れれば良い方ですし、今では雪や雨が降っていない曇りでも「いい天気」と感じるくらいです。(←これはマジです)

 関東では毎日のように冬晴れですので、ここのギャップはものすごく大きかったですね。

 関東に住んでいた頃にも何度か親の帰省や旅行などで日本海側の雪国に行ったことはありましたが、長くても一週間程度で、本当にあのようなどんよりした天気が3カ月以上続くなんて想像できませんでしたね。

(冬に雷がなるなんて夢にも思っていませんでした………)

 

 

⑥雪国に住む人を尊敬するようになった

 雪国に住む前までは、「○○県の予想積雪量〇〇m、厳重に警戒」というニュースを観て、他人事として特に何とも思いませんでした。

 しかしいざ住んでみると、これが本当に辛いんですよね。

 雪かきをしても数時間後にはまた積もっていますし、③、④ように移動もまともにできないです。先日の新潟の豪雪のように、物流が滞ることもあります。

 ただ、それでも雪国の人たちは大変だ言いながらも、毎年のようにこの環境に耐えて乗り越えています。

 僕なんてが冬の間は常に関東に帰りたいと思っている中、彼らが雪や悪い天気の耐えて除雪などを行っている姿を見ると、何か心に響くものがあります

 

 雪国の大学に在籍していることもあり、同期も半分以上が雪国出身ですが、彼らはもうこれが当たり前だ、と言って特に気にしていませんでした。

 秋田出身の同期は、冬は常に雲りか雪の天気が当たり前で、むしろ冬に毎日晴れている関東の方が信じられない、と言ってました。

 確かに20年近く住んでいれば慣れるかもしれませんが、それでも雪国の人はやっぱりすごいと思います。

 いつも本当にお疲れ様です。

 

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 僕と同様に雪国じゃないところで生まれ育って、そこから雪国に引っ越したという方はおそらく共感できたのではないでしょうか?

 

 僕は父親が雪国出身で、帰省も子供の頃から何度もしていたので、最初は雪国でも大したことないだろう、と舐めていました。

 しかし、たった一週間行くのと住むのは全く異なるもので、住むと様々な部分で苦労が実感できました。

 正直、雪はもうしばらくは見たくないです。

(関東に住んでいた子供の頃はあんなに楽しみにしていたのに………) 

 

 一方、雪国は大変な部分は多いですが、それでもとても良い経験になっていると感じる部分もあります。

 僕は大学で土木工学を専攻しているのですが、構造物の設計や都市計画を考えるとき、雪国ならではの視点を学ぶことができています。

 これは、おそらく雪国でないところではなかなか想像しにくかった視点なので、雪国に住んでいるからこそ理解しやすく、将来的にも役立つ可能性が高いと考えています。

 

 

 雪国に住んでいる皆さん、今期の冬も色々荒れるかもしれませんが、一緒の乗り越えていきましょう!

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました!