どうも、大学生のnashikuraです。
今回は、高所恐怖症あるあるについて書きたいと思います。
この記事を書いている僕はいうと、冗談抜きでかなり重度の高所恐怖症です。
ネット上のいくつかの診断でもそう診断されましたが、それは置いておいて、実体験からもかなりひどいと自分でも分かります。
それでは、主に僕の実体験からですが、早速行きましょう!
目次
高所恐怖症あるある
➀高所の動画を観るだけで手汗が出る
これは高所恐怖症じゃない人もあると思います。
どうしても動画の中に自分がいると置き換えてしまい、恐怖を感じます。
②吹き抜け階段はマジでやめてほしい
2~3階建ての家くらいなら全然いいですが、ビルの吹き抜け階段は見下ろすと吐き気がします。
5階建て以上の建物の吹き抜け階段を禁止する法律を作ってほしいくらいです(笑)
③エレベーターは極力乗らないようにする
エレベーターは目では恐怖は見えませんが、特にガラス張りのエレベーターは避けたいものです。
また、日本のエレベーターの落下事故は滅多に聞きませんが、想像するだけでゾッとします。
④飛行機に乗るのが怖い
一旦雲の上に出てしまえば大丈夫なんですが、離陸直後と着陸直前に窓の外を見ると恐怖です。
また、あの上昇と下降の際に生じるGが相まって、さらに怖くなります。
中学、高校ともに飛行機に乗って修学旅行に行ったのですが、僕の反応が周りから面白がられるのが少し屈辱的でした(笑)
⑤友達と遊園地には行きたくない
僕は一度だけ八景島シーパラダイスに友達何人かと行ったのですが、最も楽しいと言われるジェットコースターやフリーフォールに乗れなかったため、まったく楽しくなかった記憶があります。
(まあ、強制的に乗らされなかっただけ全然マシですが(笑))
それ以来、富士急ハイランドや東京ディズニーランドに何度か誘われましたが、全部速攻で断っています(笑)
自分が怖い思いをするのはもちろん嫌ですが、迷惑をかけるのも気が引けるので、友人と行くのは避けます。
⑥東京タワー・スカイツリーはプランから除外する
東京を観光するときに外せないこの2つですが、気が進みません。
小学生の頃一度だけ親と東京タワーを登った記憶がありますが、高さが倍近くあるスカイツリーなんて絶対に嫌です。
⑦高層ビルのガラス張り床は見るだけでトラウマ
ガラス張りの床は、言うまでもないと思います。
誰が考えたんでしょうかね?(笑)
⑧タワマンに住んでいる人は頭が狂ってる
タワーマンションの高層階に住んでいる人は、本当に頭がおかしいとしか思いません。
(実際に住んでいる人、すみません)
「馬鹿と煙は高いところへ上る」ということわざがありますが、本当にそう思ってしまいます。
高さはもちろんそうですが、地震が発生したときの揺れ(高層階ほど揺れる幅が大きくなる)、火事が起きたときの逃げ場の無さなど、恐怖となりえる要素が多すぎます。
⑨観覧車・ロープウェイは地獄の空間
観覧車。。。
これは今でも僕のトラウマになっています。
小学生(3~4年生くらい)の頃、親と一緒に観覧車に乗ったのですが、途中から様子がおかしくなり、顔が真っ白になって過呼吸にもなったらしいです。
(よく覚えていませんが、僕の記憶では、恐怖で吐き気と悪寒がひどかったです。)
しかも、場所はどこだか覚えていませんが、そこの観覧車は連続で二回転をし、途中で降りられなかったため、二度も密室で恐怖のどん底に突き落とされた(突き上げられた)ことを今でも鮮明に覚えています。
降りた後も、数十分は体調が悪いままでした。
(幸い、大事には至りませんでしたが。)
これが、僕が高所恐怖症を自覚したきっかけであり、この経験を機に、二度と観覧車に乗ることはありませんでした。
(おそらくこれからもないでしょう。)
ロープウェイについても、小学生くらいの時に乗った記憶がありましたが、これもまた恐怖でしかなかったように覚えています。
⑩展望台からの景色すら楽しめない
観覧車やロープウェイ同様、場所にもよりますが、高い場所にある展望台からの景色も恐怖心が勝ってしまい、楽しめないこともしばしばです。
遠くの景色を見ている分には大丈夫なんですが、真下を見てしまうともう震え始めます(笑)
まとめ
やっぱり人間は地面で生きる生き物。
最後までお読みいただきありがとうございました。