どうも、大学生のnashikuraです。
僕は先日、大学がある地方都市から神奈川県(県内の中規模の自治体)に帰省しました。
現在も神奈川県にいるのですが、地方と比較して緊急事態宣言下の神奈川では規制が非常に多く、地方に住んでいる身として大変驚いているところです。
そこで今回の記事では、緊急事態宣言が出ていない地方都市から、緊急事態宣言の出ている首都圏に帰省して驚いたことについて書いていこうと思います。
コロナ禍の規制について批判的な意見も少し書きますが、一個人の感想として捉えていただけると幸いです。
目次
首都圏に帰省して驚いたこと
公共施設がほとんど空いていない
まず、一番初めに驚いたのがこれですね。
体育館、プール、ジムなど、ほとんどの公共施設が閉まっているんですよね。
僕はジムで筋トレをする日課があったのですが、当面の間はできそうにないです。
それにしても、オリンピックをやっておいて、国民の健康を支えるような施設を閉めるなんて、少しおかしいと思いますね。
また、特にジムや市民プールなどは個人の利用者も多く、対策下ではしっかりと営業できると思います。
飲食店の閉店時間が早すぎる
次にこれですね。
親や友達と夜ご飯を食べに行こうと思っても、なかなか難しいです。
そもそも、昼間より夜の方が感染リスクが高くなるってデータあるんですかね?
海水浴場が閉鎖されている
夏のレジャー施設、海水浴場も県内ほとんどが閉鎖さてれいます。
大学のある地方で海水浴をしてきてよかったです。
カラオケ店が空いていない
これはまあ、しょうがないと思いますね。
実際にカラオケ店でのクラスターも多数報告されていますし。
ただ、毎回帰省時に友達とカラオケをするルーティンがあったので悲しいです。
防災無線で外出を控えるように、一日に数回呼びかけられている
これはさすがに驚きました。
通常、大雨や暴風などの警報が発表される防災無線からの外出自粛の呼びかけ。
しかも毎日なんて、いつかオオカミ少年みたいにならないことを願います。
(もう手遅れかもしれないですが。)
正直、帰省するタイミングを間違えた
僕が大学生になり、コロナ禍が始まってから約1年半の中で、今回が一番帰省のタイミングが悪かったと感じています。
今までの帰省のタイミングが良かっただけかもですが、カラオケ店やジム、プールなどがここまで徹底的に閉まっているという状況は初体験です。
確かに最近は、毎日のように全国のコロナ感染者が過去最多を更新し、特に首都圏は深刻です。
しかし、しっかりと感染対策を行った状態で営業すれば、問題なく利用できるような施設も多いという印象です。(ジム・市民プールなど)
年に数回しかしない帰省ですし、計画通りに行かないことも多いですが、これを逆手に捉えて、できることに精一杯取り組みたいと思います。
次回僕が帰省する頃(冬)までには感染者数が落ち着き、様々な部分で不便を感じないような世の中になっていることを切に願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。