どうもnashikuraです。
私立大学や国公立大学前期の入試日程も終了し、進学する大学が決定した受験生も多いのではないでしょうか?
そこで今回は主に僕の経験から、春から新大学生になる人に向けて、大学に入学するまでに準備するべき物について書いていきます。
特に実家を離れて一人暮らしをする人に参考になると思うので、ぜひ最後までお読みください!
※この記事では、布団、洗濯機、タオルのような、基本的な生活必需品は除きます。
では、早速行きましょう!
目次
絶対にあった方が良いもの
ノートパソコン
今回紹介するものの中で最も重要なものです。
このコロナ禍のご時世ですので、どの大学でもオンライン授業は絶対に行われます。
また、履修登録やメールでのやり取りなど、大学では基本的にパソコンで物事が進むので、絶対に買うべきです。
PCは非常に高価ですが、毎日のように使うものなので、お金をかけても問題ないと思います。
自転車
大学近くに住む人はもちろん、大学まで距離がある人でも、近くに買い物に行ったりするときに非常に便利となります。
それほど乗る予定が無い人は、1万円くらいの安いものでもいいので持っておくと便利です。(折り畳み自転車も結構良いと思います)
実家から持ってくるというもの全然ありだと思います。
スーツ一式
入学式が中止になったとしても、スーツ一式(男子はネクタイ、革靴も)は買うべきです。
入学式では使わなくても、アルバイトの面接や就職活動、冠婚葬祭など、今後使う機会が多くなるため、最低一着は持っておくと良いです。
私服
僕はファッションに無頓着なので詳しくは書けませんが、無難な私服は複数持っておくと良いです。
印鑑
宅配便の受け取りや契約書を記入する際など、大学生以降は印鑑を使う機会が非常に多くなります。
一人暮らし、実家暮らしに関わらず、自分専用の印鑑は持っておくべきです。
銀行口座・クレジットカード
特に一人暮らしの場合はお金の管理を自分でするようになる人が多くなるため、自分用の銀行口座を持っておくと便利でしょう。
アルバイトを始める際には絶対に銀行口座を聞かれるため、一人暮らし、実家暮らしに関わらず持っておくべきです。
また、クレジットカードやデビットカードなども、キャッシュレス決済の際(ホテルや夜行バスなどの予約、アマゾンでの買い物など)に大変便利となります。
セブン銀行のように、厳しい審査なしでクレジットカードが作れる銀行もあるので、検討してみてください。
できればあった方が良いもの
モニター
ここでいうモニターは液晶ディスプレイのことで、パソコンに繋げることでその画面をそのまま映せる機械です。
テレビよりも安価であり(1万円くらい)、プレーステーションなどのゲーム機とも繋ぐことができるため、映画を大画面で観たり、ゲームを楽しむこともできます。
マイナンバーカード(個人番号カード)
アルバイトを始める際、個人番号を聞かれることもあるので、マイナンバーカードを持っておいて損はないでしょう。
腕時計
将来的な資格試験や就職活動、特定のアルバイトで着用する場面が必ずあるはずなので、持っておいて損はないでしょう。
しかし、すぐに必要になる場面はあまりないので、腕時計に関しては焦らなくても大丈夫だと思います。
交通系ICカード
SuicaなどのICカードは公共交通機関を利用する際に非常に便利であるため、まだ持っていない人は買うことをおすすめします。
スピーカー
オンライン授業の際にイヤホンを使用する人はとても多いですが、僕個人的にはパソコンにスピーカーを繋いで受けるべきだと思います。
長時間のオンライン授業でのイヤホンは耳が痛くなったりし、またパソコンから離れる際に毎回外す必要があるため、不便だと感じました。
かと言って、パソコンの音をそのまま聴いても音が悪いため、不快に感じる人も多いと思います。
そこで、スピーカーをパソコンに繋ぐことでこれらの問題は解決し、また音楽を聴く際にも非常に役立ちます。
電気ポット
カップ麺などの軽食を作る際に非常に役立ちます。
ただ、便利過ぎて毎日のようにカップ麺の生活にならないように注意が必要です。
自分が入りたい部活orサークルの道具
入りたいと思っている部活またはサークルがあれば、一人暮らしの人は迷わず道具を持って行きましょう。
大学生は時間がたくさんあるので、たとえそのサークルに入らなかったとしても、プライベートで使う場面も少なからずあると思います。
最後に
僕は今回紹介したものをすべて最初から持っていたわけでは無く、実際に生活をしていく中で買い足したり、実家から送ってもらったものも多いです。
しかし、これらのものを最初のうちから持っておくと、後々に困ることも少なくなるので、新大学生の人は準備の方を早めにしておいて損はないと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。