大学生nashikuraのブログ

受験、学校生活、大学生の日常、雑記

国公立理系志望におすすめなのは地理選択

 どうもnashikuraです。

 

 今回は、現在理系国立大生の僕が、国公立理系志望の受験生に向けて、共通テスト(僕のときはセンター試験)におすすめの社会科目は地理である理由について書いていきます。

 国公立理系志望だけど、社会の選択科目がまだ決まっていない人や迷っている人必見の内容です。

 

「「ここ試験に出るから」と重要事項を説明する塾講師」の写真[モデル:大川竜弥]

 

 まず、少しだけ僕の話をすると、僕は高1のときに学校の必修科目に地理Bがあったので、そのときに一応習ってはいました。しかし、これは受験期になってから気付いたのですが、実際には高1に習った範囲は試験に出る内容の3分の2程度でした。

 

 さらに、受験期になる頃には高1に習った内容はほとんど、いや、全くと言っていいほど覚えていませんでした。というか、そもそも高1のときは受験なんて全く意識して勉強していませんから、定期テスト前に詰め込んでは忘れるを繰り返していました。

  また、僕の高校では高3で地理Bの選択授業がありましたが、他の理系科目と授業が被っていたので取ることができませんでした。

 そのため、実質的にはほぼ0からのスタートでした。

 確か夏ごろに受けたセンター模試では3割くらいしか取れていませんでした

 

 ここで1つポイントですが、僕が地理を勉強し始めたのは10月くらいでした。ということは、夏の模試はノー勉で30点も取れたということです。

 ノー勉でこれだけ取れるのは、歴史や倫理政経といった地理以外の社会科目ではありえないです。

 つまり、地理には学習の有無にかかわらず、普通に生活しているうちに自然と予備知識が着いているのです。そのため、0から日本史や世界史、倫理政経を勉強するよりは、コスパがいいということです。

 

 そしてもう1つのポイントは、地理が社会科目の中で一番理系向きということです。

 地理という科目は、地学や数学などの理系要素を多く含む科目です。例えば、プレート境界や自然災害の問題はモロ地学ですし、たくさん出題されるデータや地形図の問題は数学の要素を多く含みます

 つまり、他の社会科目に比べて圧倒的に理系にとっては取っかかりやすいです。

 さらに、地理は暗記の量も少ないので、暗記が比較的苦手で、さらに社会に多くの時間をかけることができない理系の人にはとても向いているといえます

 

 そもそも僕が地理を選択した理由は、単純に自然や環境が好きで、なんとなく面白そうだったからです。正直なところ、地理が理系向きだとは知りませんでした。

 同じく国公立理系志望の同級生の選択科目事情はというと、僕の記憶は限りですが、地理5倫理政経4現代社会1くらいの割合だったと思います。

 現社で受けられる大学は少ないのであまり参考にはなりませんが、やはり倫政選択の人は直前期になって悲鳴を上げている人が多かったです。

 その分、地理は暗記が少なかったので、直前期はひたすら過去問演習でアウトプットできました

 

 結果的に、勉強した甲斐もあって、センター本番ではちょうど8割をとることができました。これは僕にとっては、第一志望のボーダー得点率を上回っていたので、地理に関しては大満足でした。

 

 

 以上の内容から結論をまとめると、

地理が国公立理系に向いているのは

①0からのスタートでも、ある程度(20~30点分くらい)の知識はすでに持ってる

②理系的な要素が多い科目である

③暗記が比較的少なく、時間をそれほど多く取られない

という理由からです。

 

 

※ただし、地理は満点を非常に狙いにくいというのも特徴です。7割から9割を目指している人には最高におすすめですが、ある程度時間があり、かつ暗記が得意で、ガチで満点を取りに行きたい人には歴史がおすすめです。

 

 

 

 

 次回は、実際に僕がやっていた地理Bの勉強法や、使っていた参考書について書きたいと思います。

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。